千本松牧場
牧場の名は「千本松(せんぼんまつ)」。
その地に密生繁茂していた天然の「アカマツ」から命名されました。
「千本松牧場」と言えば”観光牧場の先駆け”として、歴史は古く、120年以上前にさかのぼります。
明治の元勲・松方正義公(第4・6代内閣総理大臣)が那須開墾社から広大な農場を譲りうけて開設したことが始まりです。大農具を導入して欧米式の大規模農場経営を実施し、現在の千本松牧場の礎を築きました。(牧場内には「松方正義公の別邸」があります)
現在では年間来場者数が100万人を超える牧場となり、東京ドーム178個分の広大な敷地には、可愛い動物とふれあったり、サイクリングや熱気球、釣り堀、テニスコート、温泉など多くの施設があり、家族でもカップルでも1日中楽しめる大型観光スポットです。
もちろん場内にはドッグランもございますので、愛犬と一緒の観光も可能となっております。
来場の際は、ランチには50年以上続くメニュー「ジンギスカン」、食後のデザートには「自家製ソフトクリーム」がオススメ!やみつきになる本格的なおいしさをお楽しみいただけます。
“自然・食・遊び・癒し”がたっぷりとつまった「千本松牧場」へぜひ足を運んでみてください!
※『ブラタモリ』(NHK総合)にて紹介されました!