旧黒羽町の山奥に、ひっそりとたたずむ禅寺(臨済宗妙心寺派)。 日本四大道場の一つです。 江戸時代、松尾芭蕉がおおぜいの弟子・知人を従えて訪れたことでも有名。 静かな処で、心を落ち着けたい方にぴったり。 鉄道文学で著名な宮脇俊三氏も、長距離路線バスの旅でこの寺を訪ね、当時の終 点、帝林社宅前まで足を運んでいます。